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MANUFACTURING PROCESS

原皮から製品革になるまで

準備工程1

原皮 Hide & Skin

原皮は腐敗を防ぐため、塩漬状態で国内、世界諸外国から輸入しています。

準備工程2

水漬け Soaking

皮に付着している血液や汚物等を取り除き、脱水された水分を補い生皮の状態に戻し、後の薬品処理をスムーズに行うのに重要な工程。パドルやドラムを使用し、界面活性剤、防腐剤等を使用します。

準備工程3

脱毛・石灰漬け Liming & Unhairing

石灰乳に浸漬させ、アルカリにより皮を膨潤させ皮のコラーゲン繊維をほぐすと共に、毛・脂肪・表皮層を分解除去する。 皮革独特の柔軟性を得るのに役立ち、硫化ナトリウム、消石灰等を使用します。

準備工程4

再石灰漬け Re liming

石灰乳に再浸漬し、アルカリにより皮のコラーゲン繊維の絡みを解します。

準備工程5

脱灰・酵解 De liming & Bating

皮中に残存している石灰を取り除き、石灰漬裸皮を中和し、鞣工程における鞣剤の浸透を容易にします。


浸酸 Pickling

鞣処理は酸性領域で行うため、先立って皮を酸性溶液中に浸漬して、鞣剤の吸収に適する状態にします。

準備工程6

鞣し(なめし)Tanning

クローム鞣剤、天然タンニン剤、合成タンニン剤、アルミニウム鞣剤、樹脂鞣剤等を皮に浸透させコラーゲン繊維と結合させ、耐熱性(40〜100℃)、耐久性、防腐性等を与え、皮から革へと変化させます。

下地製造工程1

ウェットブルー Wet−Blue
ウェットホワイト Wet−White

クローム鞣で主鞣された状態の革をウェットブルー、タンニン、アルミニウム等で主鞣された状態の革を、ウェットホワイトをいいます。一度鞣された革は二度と生皮へと戻る事はなく、各鞣剤の特徴によって製品革の特徴が決定されます。

下地製造工程2

水絞り Squeezing

革中の余分な水分を水絞機械により絞り出します。

下地製造工程3

シェービング Shaving

シェービングマシンで革の肉面を削り、一定の厚さに調節します。

下地製造工程4

再鞣 Rechrome tanning

各種用途(靴、袋物用革、衣料、家具用革等)に最も適した性質の革を製造するため、合成タンニン、天然タンニン等を使用し、用途に応じた特性を与えます。

下地製造工程5

中和 Neutralization

革中の酸をアルカリにより中和し、染料や加脂剤の浸透が均一になる様に調整します。

下地製造工程6

染色・加脂 Dyeing・Oiling

染料を用いて革を希望の色に染めます。また、精製された生油や合成油脂を用いて、革に柔軟性や豊満性などの感触の特性を付与します。

製革工程1

水絞り・伸ばし Samming & Setting

機械(サミング・セッティングマシン)により、革中の余分な水分を絞り取り、革を伸ばします。

製革工程2

乾燥 Drying

革中の染料や加脂剤を固着させるために乾燥します。自然乾燥あるいは熱風乾燥します。革の感触にとって直接的に影響する重要な工程です。 ガラス干し乾燥機、ガラス張り乾燥機、ネット張り乾燥機、真空乾燥などがあります。

製革工程3

ステーキング(ヘラ掛け) Staking

ステーキングマシンにより革をもみほぐし、柔軟性や弾力性を与えます。 スローカム、ステーキングマシン、ベーカー・ステーキングマシン、バイブレーション・ステーキングマシンなどがあります。

仕上工程1

塗装 Seasonning & Spraying

外観の美しさを色と艶で強調するとともに、革の耐久性を得るように塗料などで銀面を塗布します。手塗り機具、手吹きスプレー、自動スプレー装置、カーテンコーターなど。各種バインダー、各種ラッカー。顔料、塗料など。

仕上工程2

艶出・アイロン・型押 Glazing & Press

機械により表面を艶出し、または、アイロンします。必要により型押しまたはモミ作業を行います。

最終工程

計量(坪入れ)

計量器にかけて革面積を計量します。単位は国内向けのデシ(DS 10cm×10cm)と海外向けのスクェアー・フィート(SF 約9.3デシ)の2種類があります。

最終検品

製品革 Leather

お客様のご要望通りに仕上がった革を丁寧に梱包し、迅速に発送致します。

TIDBITS

皮革アラカルト

皮革Q&A

COMPANY PROFILE

会社イメージ

 当社は明治20年に屋号「伸屋」として問屋業中心に創業、ほどなく製革業、主に衣 料革に始まり、各分野の革素材をご提供し続けています。 現在、各皮革問屋、各種製造業者様方に 北米ステア、国内原皮等を取り扱い、靴、 袋物、バッグ、家具用革、ベルト小物用革等あらゆる製品に対応できる革を製造して おります。 日本国内だけでなく諸外国に輸出も含め、当社は 他社にはない技術を確 立し、常に一歩先行く先見の目で次世代に要求される革を日々研究し開発しておりま す。
 日本独自の伝統革、クロムフリー革、エコレザー等、物性面、化学面からの試験はも ちろんのこと、来年、再来年流行するファッションをいち早くキャッチし、どこより も早く皆様に提供し生産していく仕上げの技術を常日頃磨いております。

社名 シンヤ工業所(SHINYA.CO.,LTD)
代表取締役社長 徳永耕造
所在地 〒679-4153 兵庫県たつの市揖保町門前369-1
創業 明治20年(1887年)
従業員数 約40名 (パート含む)
事業内容 各種牛革製造
生産数量 20,000枚(丸皮)/月
約10,000,000D/S  約1,000,000SQ/FT"
施設関係 皮革製造機械設備一式
加入団体 (社)日本タンナーズ協会
(社)日本皮革産業連合会
兵庫県皮革産業協同組合連合会

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平日 午前8時〜午後5時
TEL 0791-67-0101
FAX 0791-67-0601

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